2016.07.17 ( Sun )

実は就活に有利!休学して自分を磨こう!徹底ガイド


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休学と聞いたとき、あなたはまずどう思うでしょうか。

 

「休学なんて、そんなのしたら就活に影響してしまう。」

「ただでさえ浪人しているのに、休学で親に負担はかけられない…」

直観的にそのように考えてしまう人は多いはずです。

 

できれば休学はしないほうがいいことも、ある意味においては事実かもしれません。

でも事実に縛られるだけがすべてではありません。

休学と引き換えにそこで可能性を見いだせるのであれば充分な価値はあるものになるでしょう。

 

「留学による休学はまだしも、その他の理由で休学することについては、特別な場合を除いてマイナスな点が多い」・・・世間的にはそれが一見常識となっているようです。

今回はそんな「休学」に関して考えてみたいと思います。

 

休学のプラス面を考えよう

 

しかし「あえて」僕は休学をお勧めします。

 

マイナス面は多いものの、休学は魅力的でもあります。

なにしろ、学生という身分を保持したまま、好きなことに挑戦する時間が得られるわけですからね。

休学期間中であれば、何をしたってよいわけですから。

 

サイクリングでも、釣りでも、旅行でも。

社会人になってしまうとこんな時間をとれることはまずといっていいほどないでしょう。

そういう面ではかなり貴重な体験ができるという事実はあるでしょう。

 

休学のデメリットに関しては大体イメージが付くと思いますので、休学のメリットに絞って説明します。

 

休学のメリット

 

休学のメリットは大きく考えて4つあるのではないでしょうか。

 

1つ目として「自分自身の決断力が上がる」ことが挙げられます。

大学という規則に縛られず、今までのような用意されたレールに沿って生きていくのではありませんから決断力と責任感が上がることは間違いないはずです。

 

2つ目に「就活のネタが増える」こともあるでしょう。

今までの当たり前の生活しか送っていなければ、就活で話す内容が多くない人はいると思います。

そういう人へのネタ作りのチャンスでもあります。

 

3つ目は「周りに流されず自分自身で判断できるようになる」ことです。

周りに合わせてきた今までとは違い、すべて自分で決めるため、周りの意見よりも自分自身に知かけるようになります。

自分で決めた自分の人生を本当の意味で実感できます。

 

4つ目は「困難に向かっていく勇気やチャレンジ精神が付く」ことです。

休学を決断するということは、若いうちからリスクをとるということです。

もちろんのこと不安や心配は多いことだろうと思いますが、その勇気やチャレンジ精神は素晴らしいものでしょう。

 

休学体験者の就活体験

就活の面接

さらに休学を擁護するための安心材料を一つご紹介します。

 

それは「就活についてのプラス面」です。

病気による休学はやむを得ないですが、好きなことや留学という理由による休学はプラスに働くことが多いです。

 

海外のインターンに参加するための休学や、海外や国内でのボランティア活動のための休学、世界一周旅行を行うための休学など目的意識を持った休学などであれば、ほとんどの大学生がしていない体験ですから、休学は大きくプラスに働くでしょう。

 

大学という生活環境から離れて、別の生活環境に移行するため様々な価値観と触れ合うことができ、休学したからこそ体験できることもたくさんあると思います。

 

そういったわけもあり、現在、大学生のあいだにおいてますます休学のハードルがここ最近年々下がっています。

現在、全国で、約7万人の生徒が大学を休学しています。

 

一般的に思われていることとして、「いざ休学を考えても、実際はたくさんの学費がかかるよね。」とか「親にはこれ以上迷惑かけられないし・・・」といったような意見が多いと思います。

 

確かに、今までは休学という選択肢をとる場合、国立大学を除き、ほとんどの私立学校では、一定の学費がかかっていたという事実があります。

この費用面でのハードルが、休学の決断に対する大きな足かせになっていたのは否定できません。

 

しかし近年になって、大学側が学生の課外活動を積極的に後押しするために休学期間中の学費の免除や一部を負担するなどの措置を取り始めています。

 

さらに、休学体験者にお話を聞いてみると、一年分ほどの休学は就職活動において、休学した明確な理由と、その期間で得た経験を説明できればまったくもって問題はないそうです。

今、休学を考えている人にとっては、追い風がまさに社会・大学の全体で吹いているのではないでしょうか。

 

休学にかかる費用(早慶編)

 

前置きとして、国公立大学について確認しておきましょう。

国立大学といえば、有名なところであると東の最難関である東京大学や、西の最難関である京都大学、一橋大学や東京工業大学といった文系、理系の専門大学や、旧帝大と言われる北海道大学、東北大学、名古屋大学、大阪大学、九州大学そして筑波大学など172校もあります。

 

これらの大学の休学費用は、もちろん”休学”ですから、申請期間はそれぞれ差はあるにしても0円です。

無料なのですよ!!これって実は、当たり前のようで当たり前ではないのですね。

 

まずは「東の私大の雄」早稲田大学について確認してみましょう。

早稲田大学については、以前であれば全額から半額の負担が休学に際しても必要でした。

 

しかし、2006年の入学者から制度が変わり、前期であれば4月1日から4月30日の申請期間内、後期であれば、4月1日から10月31日の申請期間内に申請すれば、文系学部の場合は半期の授業料が5万円で済むのです。

 

申請自体は前期は5月末まで、後期は11月末まで可能ですが、その場合は両方の期間ともに全額負担になってしまうので注意が必要です。

 

次に一般的に早稲田大学とライバル視されている慶應義塾大学についてみてみましょう。

慶応義塾大学の休学申請期間については、前期であれば、5月末で、後期であれば、11月末までとなっていて、期間としては早稲田大学と何ら変わりありません。

 

しかし、休学費用が一定の期間内であれば、早稲田大学は通年で、10万円であるのに対し、慶応大学は在籍基本料が6万円、さらに施設費として19~34万円も取られてしまうので注意が必要です。

この在籍基本料と施設費の合計の最低の金額は、国立大学の半期の授業料の半分以上となるのです。

 

紹介したのは、日吉や三田キャンパスの学部の料金だが、湘南藤沢キャンパス(通称SFC)に関しては、申請期限が前期に関しては、4月13日、後期に関しては、9月30日までとかなり申請期間が短いうえに、在籍基本料が6万円、施設費が27万円とかなり高額である。

休学費だけで見ると案外慶応大学って、意地悪に見えてきますね。

 

休学にかかる費用(MARCH編)

 

ここで関東の有名私大群・MARCHについても確認しておきましょう。

みなさんが行ってみたい大学は、おそらくここに多いはずです。

立教大学、法政大学、明治大学の休学期間や費用に関しては、期間の長短や、若干の費用の上下はあるものの、比較的早稲田大学と変わりがありません。

 

立教大学は、申請期間については、前期が5月30日、後期が12月4日までで、休学費用に関しては半期で3万円、法政大学は申請期間が前期は5月31日、後期が10月31日までで、休学費用は半期で5万円、明治大学は、申請期間が前期が5月31日、後期が11月20日までで、休学費用は半期で8万円です。

この中で、休学費用という指標で大学選びをするならば、間違いなく立教大学ですね。

 

青山学院大学と中央大学についても見ていきましょう。

まずは、青山学院大学についてです。

申請期間は前期が6月末、後期が12月末と比較的緩いのですが、休学費に関しては2011年度以前の入学者の場合、半期であると授業料年額の8分の5に相当する額と施設設備料の18から19万円、教育活動費の2万5千円と諸会費です。

 

一方、1年間の休学であると、休学費用は1年間の授業料の4分の1に相当する額であるため半期で休学するよりは、1年間休学するほうがお得です。

2012年度以降の入学者についてはというと、申請期間は同じであるものの、休学費用に関しては、さらにややこしくなります。

 

半期の休学について、入学年度に休学するか否かで分けられます。

入学年度の休学というのはほとんどがいわゆる仮面浪人などで後期だけ休学する人たちのことでしょうね。

入学年度の休学の場合、半期における休学費用は、1年間の授業料の4分の3に相当する額、施設設備料18から19万および教育活動料2万5千円と諸会費がかかります。

 

入学した年度以外に休学する人たちの半期における休学費用というのは、在籍基本料6万円と1年間の授業料の2分の1に相当する額、施設設備料の18から19万円および教育活動料2万5千円と諸会費です。

 

1年間休学した場合についても見ていきましょう。

2012年度以降の1年間の休学費用についても同じく入学年度の休学であるかどうかによって休学費用が違います。

 

入学年度の休学であった場合、休学費用は1年間の授業料の2分の1に相当する額および諸会費に及ぶのですが、入学年度の休学以外であると、なんと休学費用が在籍基本料の6万円だけで済むのです。

青学の生徒の皆さん、私は確実に入学年度以降の1年間の休学をお勧めしますよ。

 

中央大学については、申請期間により負担額が違います。

前期に関しては、4月1日から4月30日までに申請すると休学費用が半期分で該当する年度の施設設備費用の2分の1に相当する金額で済むのですが、5月1日から7月20日に申請してしまうと、学費減免の措置が講じられず、前期の学費がそのまま負担させられます。

 

後期に関してもほぼ同様で、9月20日から10月20日までに申請すれば、休学費用が半期分で該当する年度の施設設備費用の2分の1に相当する額で済むのですが、10月21日から1月31日の間に申請してしまうと、後期の学費がそのまま負担させられてしまうのです。

 

休学に優しい大学・厳しい大学

 

このように学費の面だけ見ても、休学という制度に対して開かれた大学とそうではない大学があるのが分かります。

それ以外に休学中のサポート体制も様々異なります。大学により申請期間や休学時に発生する費用は様々なので、ぜひよく調べてから休学するようにしましょう。

 

休学があなたにとってプラスに働くかマイナスに働くかは、あなた自身の行動と決断によって決まります。

自分のとらえ方次第でも変わります。休学という選択肢があなたの人生を大きく前進させるよいきっかけになってくれることを心より応援しています。

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