2016.08.04 ( Thu )

大学生はバイトしないと生きていけないのです!最新大学生財布事情


財布
大学生はかなりお金がかかります。

 

みなさんが想像する楽しい大学生というと毎週サークルがあり、週末は友達と飲みに出かけて、土日は恋人とデートというものかもしれませんし、平日はがっつり図書館で勉強し、土日は趣味に勤しむというものかもしれません。

 

みなさんがどのような大学生活を送ることを理想としているかはともかく、やはり大学生活における出費は高校時代に比べ大幅に増加するでしょう。

大学生活に当たってどれほどの出費がかかるかを考えてみましょう。

 

避けられない3つの支出

 

節約すれば何とかなるかといえば、そうもいかない支出が大学生にはあります。

それが「交通費」「書籍費」「食費」です。

 

まず交通費です。

基本的には通学定期を買い電車で通学ということが多いでしょう。

これは自宅生・下宿生両方に言えることです。

両親が大学までの定期代は負担してくれたりすることが多いですが、自分で出さなければならない人もいるかもしれません。

 

そうなるとだいたい月に数千円から1万円以上の出費になるでしょう。

なかには新幹線や特急を使って毎月数万円を交通費に掛ける人もいるようです。

毎月支払わなければならないので、なかなか負担が大きいです。

僕はこの定期代を浮かすために大学の最寄り2駅前までからは歩きにして節約をしています。

運動にもなりますし、おすすめです。

 

そしてもう1つ負担大きいのが書籍代です。

大学で使われる教科書は基本的に自腹です。

使わない授業もありますが、大抵教授が指定する分厚いハードカバーの本を買わされます。

基本的には1冊で千円から3千円ほどでしょう。

特に英文学科などは洋書を教科書に使われることが多いので出費は更に増します。

 

そして、期末には多くの授業でレポートが課題として課されます。

その参考文献も図書館で借りられれば良いですが、期末になると同じ授業の生徒が図書館に殺到し、自分が探している本が借りられてしまっているなんてことも多く、自分で参考文献を買わないといけないなんてことも少なくありません。

 

その授業やそのレポートでしか使わないのに買わなければならず、読んだらそれっきりになってしまうことがほとんどです。

これは中古で買うなり、先輩に貰うなりでそれなりの節約はできますが、それでもかなり大きな出費になることは変わりません。

 

そして食費もばかになりません。

1人暮らしはもちろんですが、実家暮らしでもお昼代なので結構な額がかかります。

都内でどんなに安くてもかお腹いっぱいのなるためには五百円は最低でもかかるでしょう。

 

そうなると最低金額にしても月に1万円ほどかかる計算になります。

この問題は家からお弁当を作って持って行くという方法で解決できるかもしれませんが、家が遠かったり、時間がない場合はなかなか難しいでしょう。

 

食べないで頑張るという無理矢理な選択肢もありますが、お腹が空いて午後の授業どころではなくなるのでお勧めしません。

「食は力なり」ということわざもあるように身体にも決してよくはないです。

 

断れない交友費~飲み代の積み重ね~

 

そして大学生がもっとも頭を悩ませているのが交友費でしょう。

これにかかる額が1番多いと思います。

 

例えばサークルに入ったとしましょう。

大抵のサークルは週に1度ほど全体ミーティングのようなものがあり、その後打ち上げということで飲み会という流れが、体育会系文化系問わず多いでしょう。

 

飲み会は大抵飲み放題メニューのある居酒屋で行われますが、そうなるとだいたい三千円ほどはかかります。

強制参加ではない場合も多いですが、飲み会が目的になっている”飲みサー”の場合ですとそれがメイン活動ですので、自分の存在をサークルのメンバーに忘れられないようにするためだけにでも、できれば毎回参加したくなるでしょう。

 

三千円以下の安い居酒屋もありますが、やはり「安かろう悪かろう」のケースが多いですから、とんでもない薄いお酒を提供されたり、質には期待できなくなります。

 

さらに基本的にはサークルとその居酒屋がある種の共存関係のようになり、毎週席を提供する代わりにその居酒屋を使うというような協定を結ばれていることも多く、なかなか他の安い居酒屋を使うということは難しいでしょう。

 

そうなると、参加しないという方法でしか節約はできなくなってしまいます。

高校生にとってカラオケやボーリングなどがそうであったように、大学生は飲み会が1番の遊びですから、頻繁に機会があれば飲みに行きたがるので、かなりこの”飲み”による交友費というものの負担は大きいです。

 

彼氏彼女とのデート代

 

そしてもし、みなさんが晴れて恋人が出来たとしたらこの交友費はさらに膨れ上がります。

カップルのどちらかが1人暮らしであれば良いですが、そうでなければカップル2人きりで過ごすとなると外出しなければなりません。

 

食事代はもちろんかかりますし、カップルで使えるような雰囲気の良いレストランですと、ディナーでは千円以上かかるのは確実です。

例え安く済ませようと喫茶店に行ったとしてもそれはそれでお金がかかりますし、さらにお互いの家が離れていれば交通費ももちろんかかります。

 

高校生までのように毎回カラオケで済ますというわけにもいきません。

もし水族館や遊園地のようなデートスポットに行けば、五千円ほどは必ずかかるでしょう。

もし、お互いの関係が深まりホテルに行くとなるとしたらさらに大変です。

都内のホテルの相場は宿泊の場合、だいたい1万円前後で休憩だけでも五千円ほどかかります。

 

さらに記念日のプレゼントとなるとそれもなかなかの出費です。

カップルですから、他の交友費と違って会わないで節約するという選択肢はありません。

実際、お金がなくてなかなか会えずに別れてしまったというカップルも何組か知っています。

時としてお金は残酷なのです。

 

自宅近辺で働くか学校近辺で働くか

 

楽しい大学生活を送りたいとなると、やはりある程度の出費は仕方ありません。

ですから、ほとんどの大学生がバイトをしているのです。

ここからは大学生のバイト事情、バイトについて知っておくべきことについて書いていこうと思います。

 

基本的に大学生は平日に授業が入っているので土日、または平日でも早く上がる日、または講義が入っていない時間にバイトをいれますから、だいたい週2から週4で月のバイト代は五万円前後くらいだと思います。

 

たまに夜勤のバイトをしたり、生活のほとんどをバイトに捧げることで月10万円以上稼ぐという猛者もいますが、極一部です。

あまりバイトを入れ過ぎても使う暇もなくなってしまったら意味がないので、そこまで無理して稼ぐ必要もないのではないかと思います。

 

多くの新大学生が最初に悩むのが大学の近くのバイト先にするか、自宅の近くにするかという問題です。

個人的には断然、自宅近辺をお勧めします。

 

確かに大学近くのバイトですと授業が終わってからすぐに仕事ができ、平日でも仕事しやすいというメリットがあります。

しかし、特に一年生ですと平日は必修の授業がぎっしり詰まっているということも多く、平日バイトはなかなか難しくなりがちです。

 

そうなると、自動的に土日でバイトをすることになることが多いと思います。

しかし、自宅が大学から近いのならともかく遠い場合は通勤の時間が無駄になります。

自宅付近だと、通勤時間を最小限に抑えられるのでその分をシフトにあて稼げることができておすすめです。

 

おススメバイトとブラックバイト

引越し業者

個人的には小さな個人経営の居酒屋などは客も常連ばかりで接客しやすく、シフトの融通も利かせてくれるところが多いのでオススメです。

 

また、忙しい方におすすめなのが派遣のバイトです。

 

派遣バイトは基本的に固定したシフトがなく、自由に自分が空いた日にちにバイトを入れられスケジュールが安定していない忙しい大学生にはお勧めです。

毎週入る必要もないので「忙しい月はまったくやらない、逆に暇なときは仕事をどんどん入れて稼ぐ」などという自由な調整ができます。

 

ただし、肉体労働や過酷な現場ばかり紹介してくる派遣会社もあるので見極めが必要です。

ビラ配りのバイトと聞いて行ったらまさか事務所の引っ越しの手伝いをさせられたという経験を僕もしているので注意が必要です。

 

個人的にこれだけはオススメしないバイトは塾講師です。

 

塾講師と聞くと給料がよさそうなイメージがありますが、まったくもって割に合わないバイトで、僕の周りで1年以上続けている友人は皆無です。

 

なぜ割に合わないかというと、「時給」ではなく「コマ給」換算なので授業をしているとき以外には給料が発生しないのです。

しかも、給料が発生しない授業の空き時間や、授業後に生徒からの質問や、添削などを任されるなんていうことも多く、「タダ働き度合いがきわめて高い」のです。

 

さらに、個別指導塾はシフトの融通が利かないことが多く、自分のスケジュールにあわせて働くということが難しいです。

しかも最近は個別指導塾ブームのこともあり、至る所に個別指導塾がありますが。母体数が多い分劣悪な環境の個別指導塾も少なくありません。

 

無給の残業は当たり前で、塾長が自分の仕事をアルバイトに無理やり押し付けるなんて話も聞いたことがあります。

すべての塾が悪いとは言いませんが、事実みなさんが考えている以上に稼げないバイトではないのでオススメはしません。

 

もうひとつオススメできないのが、引っ越しのバイトです。

 

この世にこれ以上キツイバイトはそうそうないのではないか?と思うほどの重労働です。

僕も経験がありますが、体育会系出身の人間の割合が多く、社員の人もピリピリしていて怒声のなかで仕事するのはもちろん、大きな机をアパートの四階まで階段で運ぶなど、とにかく精神的にも肉体的にもしんどいバイトでした。

 

大学生は出費が多く大変ですが、バイトを頑張ればどうにかなります。

ただし、バイトのやり過ぎで遊ぶ時間がなくなる、バイトのやり過ぎで大学に行かなくなってしまったなんてことは本末転倒ですから絶対にやめましょう。

 

学業とのバランスには気を付けましょう。

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