2016.07.16 ( Sat )

のび太くんになってませんか?大学生活を無駄に消費しないために


飲みサー
新入生のみなさんこんにちは。夢にまでみた大学生活が始まり期待に胸躍らせていると思います。

 

大学生活には、サークルやバイト、恋愛など様々な「はじめて」がみなさんを待っているはずです。

ただし、そんなワクワク感もつかの間です。

ほとんどの大学生はゴールデンウィークごろからどんどん環境に慣れていきマンネリ化してしまい、だらだらとした大学生活を送ることになります。

 

そして、気がついたら四年生、就活で「大学生活で何を頑張った?」と聞かれてしどろもどろになってしまうという羽目になります。

ですから、大学生活のオープニングでなにかしらの目標を見つけ、マンネリ化を防ぐことが大切です。

 

就職活動時に気付く「なんとなく過ごした日々」

 

多くの大学生はそこで目標や生きがいを見つけられず「なんとなく」大学生活を送ることになってしまいます。

それが悪化すると大学に行く意味がなくなり、そのまま大学に行かなくなり中退ということもあります。

 

そこまでいかなかったとしても「なんとなく」大学生活を送るために高い学費を払い、わざわざ通うことの虚しさに気づき鬱状態になるということは充分あります。

僕もそのような時期がありました。

 

僕は今3年生でインターンでの課題に取り組んでいますが、そこでも「大学生活でなにを頑張ったか」ということを書かされます。

僕の周りでなんとなく大学生活を送ってきて、いざそんなことを書くということになると何も書けないという人が多いです。

今回はみなさんが「なんとなく」大学生活を送ることを防ぐコツについて書いていこうと思います。

 

「なんとなくオーラン」は後悔の元

 

大学生活の主役とも言えるものにサークルがあります。

みなさんもどのサークルに入るか考えている時期でしょう。

ただし、サークルというものは膨大な選択肢があり、どのサークルに入るべきか悩んでしまうということも多いでしょう。

サークル選び方としてさきほど述べた「大学生活で何を頑張ったかという」問いが参考になるのではないかと思います。

 

サークルというものはいろいろな種類があります。

スポーツもあれば、文科系、ほとんどサークルの集まりを称して飲んでいるだけのいわゆる「飲みサー」など様々なものがあります。

 

もし、あなたがなんとなく大学生活を送ってきたと三、四年になって悩みたくなければ絶対に「飲みサー」は避けましょう。

「飲みサー」だけでなく、「オーラン(オールラウンドサークルの略称)」と呼ばれる「適当に遊ぶことを目的」としたサークルは避けた方が良いかもしれません。

 

サークルは選びでみなさんに重視していいただきたいのが、「そのサークルは自分を変える経験を提供してくれるか」という点です。

大学の仲間同士でみんなでワイワイ遊んだからといって何が得られますか?

 

新しい経験、刺激、自己の成長という点を考慮するとなると皆さんには、何かしらクリエイティブなサークルに入ることをお勧めします。

例えば、出版や広告研究などのメディア系をお勧めしたいです。

 

なぜ、メディア系かというとメディアサークルでは学生以外の人と交流する機会が多いです。

出版系のサークルであれば取材が必ずあると思いますが、その取材相手は学生だけでなく、文化人や政治家など普段の学生生活では出会えないような人と会えるチャンスを持てます。

そこで得られる刺激は大学の授業で得られるものよりも大きいはずです。

 

メディアサークルになりますと、資金繰りが重要にになります。

その資金繰りはサークルメンバーから徴収することも多いですが、出版サークルに関して言えば広告費が大きな活動資金源になります。

広告は基本的に企業に交渉をし、営業をかけて広告費をもらうという形になります。

社会人を相手に説得をするのですから、良い経験になるでしょう。

 

さらにそのようなメディアサークルに付き物なのが、企画立案です。

自分の発案した企画を通すために、プレゼンテーションや会議をし、説得を試みるという機会を得られます。

そのような話し合いで自分がいかに活躍できるかというのは、就活などで人事が好む話題の一つですから就活のネタにもなります。

 

何よりもメディアサークルは自分たちが仲間と作り上げたものが目に見える形になります。

自分たちが様々な苦難を乗り越え、何かを成し遂げ、それが目に見える結果になるという経験はメディアサークルならではと思います。

やはり、目に見える結果を得られるとなれば、達成感も増します。

「大学生活で何を頑張ったか」と聞かれても何も怖くないはずです。

 

「なんとなく」では取れない資格や勉強への挑戦

 

大学生は本来勉学が本来の仕事ですから、勉強に打ち込むのも良いでしょう。

あとから後悔しないためには一年生のうちに英語の勉強を自分でコツコツするべきだと思います。

最近の就活ではTOEICである程度のスコアを取れることは一つの採用条件でもありますから、英語を勉強するにこしたことはありません。

 

新入生の皆さんは受験を終えたばかりでまだ頭も柔らかく、まだ受験英語の知識があると思います。

「俺は早稲田受かったから勉強できるし、今から英語なんてやらなくて大丈夫」なんて呑気なことを考えている人も多いような気がしますが、残念ながらその受験で得た英語力は大学に入ってから驚くほど早く消えていきます。

 

当たり前ですが、英文科でなければあまり授業で英語を使うことはありません。

英語の授業があると言っても専門外であれば、そこまでの授業数はありませんから、どんどんあなたが得た英語力は消えてしまいます。

二年にあがるときには、もう高校二年生レベルまで落ちてしまうなんてことも珍しくはありません。

 

ですから、早めに英語に取り組むことをお勧めします。

英語の勉強としてはTOEICの問題集に取り組んだり、文法書を読むことも良いですが、個人的にオススメなのが洋書の多読とリスニング力向上のため英語でラジオを聴くという受験勉強的でない英語学習法です。

 

多読は夏目漱石が実践していたことでも知られる学習法ですが、とにかく洋書を多く読み、時間をかけて訳すのではなく、英語を英語として読む力をつけるための学習方法です。

 

大学の図書館に必ず洋書はありますから、自分の好きなジャンルの本を借りて読むことをオススメします。

最初は薄めの本が良いでしょう。だいたい10冊ほど読んでいけば英語力が確実に飛躍しているはずです。

 

続いてはリスニング力向上です。

受験英語ではあまりリスニング力が問われませんので、新入生といえどもリスニング力に自信のある人はいないでしょう。

これはやはり本当に英語を聞いて鍛えるしかありませんので、英語でラジオを聴くことをオススメしましたが、英語を真剣に聞き取るというのであれば映画でもなんでも構いません。

 

一番大事なのはとにかく集中して聞くこと、そして実際に声に出してみることです。

聴覚をフルに活用し、耳に英語を叩き込んでください。

これはとにかく量をこなすことが大切ですから、毎日の空き時間に行うことをオススメします。

 

英語さえできれば「食いっぱぐれ」しないということはこの時代にはもう通用はしませんが、一つの大きな武器になることは確かですし、それにより開ける未来があるのは確実です。

ぐうたらな大学生活をせずにコツコツ英語を毎日勉強しましょう。

 

恋人を作って生活にメリハリを付ける

恋人

大学生活は孤独です。

友だちはできますが、中高のようにずっと同じクラスで交流するということはありませんし、やはり大人になってできた友達は子供時代の友達とは質が少し違い壁のようなものを感じることも少なくないと言われています。

 

そのため、孤独に大学生活を送り、なんの刺激もないまま卒業ということも多いです。

多くの大学生が中高をやたら懐かしがったり、女子大生が高校の制服でディズニーに行くのも終わってしまった子供時代への郷愁でしょうし、それは大学生活の孤独感からの反動かもしれません。

 

そのような孤独な大学生活を癒すためには何が必要なのでしょうか?

それは恋人の存在ではないかと思います。

友達作りは子供でもできますが、本当に自分を成長させ、充実感を与えてくれるような素晴らしい恋愛ができるのは大人である大学生の特権ではないかと思います。

 

自分を支えてくれるような人と出会うことができれば、新しいことに挑戦する勇気を得られ、人生が充実していくのは間違いありません。

是非、大人の階段を上ることにもなる恋人作りにも挑戦してみてほしいと思います。

 

「なんとなく」大学生活を送る人のほとんどは刺激不足が原因なはずです。

ですから、刺激さえあれば「なんとなく」大学生活を送ることを防げるはずです。

刺激的で充実した大学生活を送るために恋人は必須でしょう。

 

恋人を作るには自分を磨かなければなりませんから、恋人作りはあなたの魅力をアップさせる良い機会にもなります。

たとえすぐ恋人ができなくても自分磨きは無駄にはなりませんから、恋人作りに励むことのメリットは大きいと言えるでしょう。

 

「なんとなく充実している」はウソ

僕の場合は「なんのために大学に通っているんだ?」という典型的な大学生の悩みを抱え混みすぎた結果、1年生の6月から2年生の中頃までノイローゼ状態になり挙げ句の果ては体をこわす事態にまで陥りました。

 

その悩みを乗り越えるために僕が取り組んだのが今回取り上げた三つのことでした。そのおかげで今は自分でも考えられないほど充実した大学生活を送れています。

 

「就職試験の時に文字として書き起こせるか」が自分の大学生活の充実度です。

何も書くことがないようなら、その大学生活は「なんとなく大学生」そのものでしかないでしょう。

たまには立ち止まって自分の毎日を客観的に見る癖を付けるのも良いかもしれません。

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