2016.06.26 ( Sun )

慣れたら怖くない! 学生の一人暮らしに慣れるコツ!


一人暮らし
大学生から親元を離れて一人暮らしをはじめる人も多いのではないでしょうか。

1人は寂しくないか、自分で家事はできるのか…etc.さまざまな不安があると思います。

じつは、筆者も当初は不安で仕方なかったのです。

でも、そんなに心配する必要はありません。みんななんだかんだいっても一人暮らしを楽しんでいます。

 

とはいえ、なんといっても初めての経験ですから、最初はとまどうことばかり。

頼れるひとが身近にいない環境の中で、どうしたらうまく生活できるのか、そんな不安にお答えします!

 

自分にぴったりの部屋を探そう

大学に合格して一人暮らしを決めたなら、まずは部屋探しからスタート!

大学の立地、周辺の環境を良く調べたうえで通学の方法を検討します。

 

電車やバスを利用するのか、徒歩や自転車で通学するのか、なんといっても4年間通わなければなりませんし、サークルやゼミに入ってからの繁華街や野外活動に向けてのアクセスも考えておいた方がいいでしょう。

 

たとえば、自転車通学を前提にした場合は、徒歩で通学するには距離があり過ぎたり、電車やバスでの利便性がよろしくないなどの問題が起こる可能性があります。

雨や雪、強風など天候のことも考えておくならば、通学手段に関らず駅近か大学に徒歩で行ける場所にしておきましょう。

 

こうして通学方法を決めたら大学からの通学圏における家賃相場を調べます。

同じ生活圏でも駅や繁華街からの距離によってはワンルームより安く2DK が借りられる場合もありますが、部屋数が多く広い分だけ掃除の手間がかかりますし、電気代も余分にかかりがちです。

まずはワンルームや1Kなど一部屋のアパート・マンションを選びましょう。

 

実際に部屋探しをするとき、テレビコマーシャルで有名な不動産会社のウェブサイトを利用するのも便利ですが、やはり地元の不動産屋さんのほうが、情報量は格段に上です。

なるべく地域密着型の不動産屋さんを見つけましょう、また、大学生協でも学生の部屋探しをサポートしています。

部屋探しから引っ越しまで、一貫したサービスを受けられるので大学生協があるなら利用しない手はありません。

全国の大学生協はこちらのページから。
 
生協の住まい探し
 
http://www.coopsumai.jp/search/index.html#s03

 

民間の賃貸住宅に比べて契約時の負担が少なくて済むのがURの賃貸住宅です。

URとは「独立行政法人 都市再生機構」といい、かつては日本住宅公団とよばれていました。

UR賃貸住宅のメリットはなんといっても、礼金・仲介手数料・更新料が一切かからないことです。

 

住宅は整備・管理が行き届いており、ほとんどの住宅で入居時の内装はきれいにリフォームされています。

URではファミリー向けだけでなく、単身者や学生向けの住宅も用意していますので、部屋を探す際の候補としておきましょう。

ただし、駅から少し離れている物件が多いので、立地についてはよく調べておきましょう。
 
学生向けUR賃貸住宅
 
http://www.ur-net.go.jp/kanto/gakusei/

 

引越しの準備

さて、部屋を決めたら今度は引越しの準備です。

よほど荷物が少ないか、自宅からそう遠くない場合を除いては引越し業者に依頼することになります。

引越し業者では単身パックなどお得なプランを擁ししていますが、引越しのハイシーズンである3~4月は料金が割高で、土日祝日はさらに割増料金が設定されます。

 

早めに予約しておかないと希望の日程が確保できない、などトラブルが発生しやすくなります。

大手引越し業者は大学生協でもあっせんしてくれますが、荷物の少ない新入学生なら、赤帽を利用するのがおススメです。
 
赤帽の引っ越し
 
全国赤帽軽自動車運送協同組合連合会
http://hikkoshi.akabou.jp/

 

赤帽は個人事業者が多く、行き届いたサービスと良心的な料金がモットーです。

ただし、原則として赤帽は運転手ひとりで作業しますので、テレビや洗濯機などの大型家電や大型の家具はもちろん、すべての荷物について荷主も積み下ろしを手伝わなければなりません。

それでも、引越し業者と比較して格段に安く引越しできるところが最大の魅力です。

 

大学生活のスタート

さて、引越しも終わり、いよいよ期待と不安が織り交じる大学生活のスタートです。

はじめのうちは、親や兄弟・姉妹がいなくて寂しさを感じることも多々あるでしょう。

何を隠そう、筆者も大学1年生の当初はあまりの寂しさに涙を流したものです。

しかし裏を返してみれば、自分は自由だと考えることができます。

夜何時に帰宅しても、夜中に友だちと騒いでも、女の子を家に連れ込んでも、家族に咎められることはありません。

 

寂しいのであれば、最初の友だちづくりさえ頑張れば良いのです。

いきなり新しい環境で友だちをつくるのは難しいと考える人も多いでしょう。

しかし、まわりの友だちもみんな条件は同じなのです。

一人暮らしの寂しさに堪えかねていたり、新しい環境に戸惑ったりしています。

みんなが友だちを求めているときに、友だちをつくるのは比較的容易ではないでしょうか。

 

また、部活やサークルには、絶対に入るべきだと思います。

みんなが友だちを求めているとき、共通の趣味や特技があれば、すぐに友だちができると考えられます。

そうしたコミュニティーに加わることで、さまざまなコンパにも参加することができます。

 

共に飲み食いをすることでよりいっそう仲良くなれるし、コンパは寂しさを紛らわす絶好の機会でもあります。

自分の雰囲気にあうサークルを見つけられれば、そこが居場所になり、充実した学生生活を送ることができます。

 

サークル活動に入ってみよう

ちなみに筆者はバドミントンサークルやフリーマガジンをつくるサークルに入っていますが、その雰囲気は自分にあっていると思います。

バドミントンサークルでは、ただ遊びとしてバドミントンを楽しむだけでなく、技術の向上や大会で勝つことを目標としています。

フリーマガジンをつくるサークルでは、地域や学生のニーズに応えられる雑誌づくりを目指し、メンバーの多くが将来編集の仕事をすることを望んでいます。

ただ何となく集まっているのではなく、しっかりとした目的や意識をもっているサークルに、筆者は好んで参加しているのです。

 

複数のサークルに入ることは時間を拘束されることになりますが、それだけ人の輪も広がります。

大学生はけっこう自由な時間がありますから、それでスケジュールが埋まると充実感が生まれますよ。

 

みなさんがサークルを選ぶときに基準とすることは何ですか?

 

例えばバドミントンのサークルだけをとってみても、筆者の大学には4種類のサークルがあります。

他の大学では、もっと桁違いにサークルも多いでしょう。

単純に「バドミントンがやりたい!」と思ったときに、どのようにしてサークルを選ぶのか。できれば新歓のときに見極めたいものです。

 

ですが、それができたら苦労はしません。

新歓のとき、先輩はみんな新入生への接し方に気を遣いますから、実際のサークルの雰囲気は入ってみないとわからないことも多いです。

そのようなときは、思い切って複数のサークルに入ってみましょう。

サークルのよいところは、簡単にやめられるところにあります。

たいていはLINEのグループを退会するくらいで良いのです。

 

自分のやりたいことができて、雰囲気もちょうどよいサークルを見つけたら、活動にはまじめに取り組むことをおすすめします。

「サークルはゆるいもの」「行くも行かないもその日の気分」「活動へは毎回遅刻しても大丈夫」それが当たり前と思っている大学生は非常に多いです。

 

でも本当にそれでよいのでしょうか。

まじめになりすぎる必要はありませんが、サークルは人との付き合いの場でもあります。

そこでのいい加減さのあらわれは、人間関係のいい加減さのあらわれととらえられても仕方ありません。

大学生になってはっちゃけたい気持ちはわかりますが、人として最低限のマナーは守るように気を付けましょう。

 

2つの帰る場所

一人暮らしをはじめてからすぐは、とにかく地元に帰りたくて仕方ないと思います。

筆者は3月の終わりから一人暮らしをはじめて、ゴールデンウィークにはもう1度目の帰省をしてしまっていました。

はじめのうちは本当に寂しいものです。それは覚悟しましょう。

 

見知らぬ人土地よりも、生まれ育った地元の方が落ち着けるのは当然のことだろうと思います。

家族や親戚、友だちが多くて居心地のよい地元を、自分の本来の居場所と考える人もいますが、筆者はその考え方はあまりおすすめしません。

当然のことですが、大学生は大学やその周辺にいる時間が圧倒的に多いからです。

 

移り住んで間もないときは仕方ないですが、いずれは大学を自分の居場所と思えなければ苦しくなります。

ちょっとした休みのたびに実家へ帰っていたとしたら、それは”逃げ”です。

 

やりたいことや勉強したいことなどの目的意識があって大学にきているのだから、少しは自立すべきだと思います

。もちろん、地元に帰るなと言っているのではありません

。一人暮らしをしてみてはじめて、家族のありがたさに気付く人も多いでしょう。

 

今までどれだけ家族に頼っていたことか…。

家族の方も、子どもが1人いなくなったことに寂しさを感じ、いつも心配してくれています。

離れていても、こまめに連絡をとったり、長期の休みには帰省したりして、家族を大切にしましょう。

 

つまりは、大学と地元の中間のポジションにいることがベストなのです。

そのベストな立場にいると、大学周辺の地域と地元、両方の魅力に敏感になれるのです。

 

自分の地元を大学の友だちに紹介しようと思ったとき、案外地元のことをそんなに知らないことに気付きます。

ただのド田舎だと思っていたけれど、離れてから地元を好きになったとか…そんなこともあるのです。

これを機会に地元の魅力を再発見するのもよいでしょう。

 

筆者は新潟県の出身ですが、友だちに「新潟って何があるの?」と聞かれたときに、ネタとして「何もないよ~!(笑)」としか答えられなかったことがあります。

自分が生まれ育った故郷なのに、何となく悔しいですよね。

 

新潟出身であることを堂々と言うためにも、新潟県に関しては人一倍詳しい存在でいたいものです。

筆者はそれを意識して、帰省したときには積極的に外へ出かけるようになりました。

たとえ地元を知ることを義務とまで思わなくても、自分なりに「まだこんなによいところがあったんだ!」と発見するのは楽しいものです。

「地元に貢献したい」という思いも強くなります。

 

また、大学周辺の地域について知るのもおもしろいです。

もしも自分の通う大学がそこになかったら、縁もゆかりもない地域ですが、その地域に愛着をもつことでさらに大学生活が充実します。

 

大学の友だちだけでなく、地域の人たちと幅広く交流すれば、密度の濃いつながりが形成されます。

ぜひ、地域の行事には積極的に参加して欲しいです。

筆者はお祭りの手伝いをすることで、さまざまな世代の方と仲良くなることができました。

大学周辺の地域を第2の故郷と呼べるようになったとき、その地域はかけがえのないものとなるでしょう。

 

家事への関わり方

肉じゃが
炊事・洗濯・掃除は完ぺきにこなそうとしなくてよいと考えると気が楽です。

とくに炊事ですが、さすがに毎日外食していてはお金がかかりすぎてしまいます。

料理がある程度できる人は、自分の好きな頻度で自炊すると良いでしょう。

 

自炊することにこだわるあまり、それに時間を費やしすぎても大変だと思います。

ご飯は1人で食べるよりも誰かと食べる方がおいしい。

たまには外食したり、友だちと一緒にご飯をつくったりして、気分を変えるのも良いと思います。

楽をすることも大切です。自炊することに嫌気が差さないように気を付けましょう。

 

逆に料理が苦手な人は、少しでも料理ができた方が良いことを学ぶべきです。

たとえ凝った料理はつくれなくても、ほんの少し手を加えるだけで、食費はぐんと抑えられます。

例えば、パックのご飯を買うより、ご飯を炊いた方が断然安く上がります。

ご飯を炊く→サラダをつくる→野菜を炒めてみる…といったように、自分のペースで徐々にステップアップしていけば、意外と料理も楽しくなるかもしれません。

 

バイトへの関わり方

大学生からバイトに本格的に取り組む人も多いと思います。

学費や生活費を自分で稼がなければならない人から、経験を求めてバイトをする人まで、バイトをする理由はさまざまです。

ただし、働きすぎには十分注意しましょう。

バイトのしすぎで体調を崩し、学校生活がおろそかになってしまっては元も子もありません。

 

社畜になるほど働く人は、その自覚がないのがほとんどです。

もしも友だちに、明らかに長時間働いている人がいたら、相談に乗ったり、他のバイトをすすめたりして、不当なバイトから解放させてあげられるようにしましょう。

 

バイトにはある程度の責任が生まれますが、将来的にずっとそこで働き続けなければならないわけではないのです。

どうせ社会に出てからも働くのだから、必要以上にバイトを頑張るのは自分の本望ではないと、筆者は考えています。

大学4年間はあっという間です。

限られた時間とお金の管理をきっちりしつつ、今しかできない経験をたっぷりとしましょう。

 

ちなみに筆者は基本的に仕送りと奨学金で生活しています。

だいたい週1でカフェのバイトをしていて、金額的にはあまり稼げませんが、今のバイト先はとても良いところです。

 

筆者にはカフェで働いてみたいという強い思いがありました。

オーナーさんは社員思いで体調まで気遣ってくれます。

お店自体やそこで働く人の雰囲気も好きです。

このように、バイト先も自分にあったところを選びましょう。

先輩からの紹介があると、事前にいろいろ聞けるので失敗も少なく安心です。

 

プラス思考でいこう

一人暮らしは寂しいとか、大変だとか、マイナスな面ばかりとらえないで欲しいと思います。

何事でもそうですが、常にプラス思考でいましょう。

広い視野をもって考えれば、一人暮らしはそう悪くないものなのです。

とりあえずは慣れることからはじめましょう。

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