2016.09.05 ( Mon )

新大学生へ!大学の恋愛は名作映画に学べ!おすすめ作品集

大学生活といえば、勉学ももちろんですが、恋愛の季節でもあります。そんな恋愛の教科書になるのは名作映画!オススメの「恋愛に役立つ」映画をご紹介します。


恋愛映画
 
新大学生の皆さんこんにちは。

もうすぐ始まる大学生活を控え、期待に胸を躍らせているのではないかと思います。

この時期になるといろいろ大学生活について知りたいことも多くなり、不安でいっぱいではないでしょうか?

 

僕も高3の受験生を主に教える塾でバイトしていた時は、もう既に受験を終わらせたのに、その後まで大学生活の相談をしに僕のところまで来る生徒がいました。

もちろん、僕も同じ経験をしましたから、みなさんの不安はわかります。

授業やサークル、人間関係多くの聞きたいことがあるでしょう。

 

でも、結局のところ多くの人にとって1番聞きたいものといえば「恋愛」についてではないですか?少なくとも僕はそうでした(笑)。

これに関してはなかなか聞けないですし、特に最近は中高で恋愛を経験しないで大学で初めて彼女なり彼氏なりができるというケースが多いですから、みなさんも心配でしょう。

 

初恋愛が20歳でも普通の時代

 

恋人が自分にはできるのか、出来たとしても続けられるのかと悶々している人が多いかもしれません。

しかも、日本では恋愛については学校でも教えてくれないのです。

恋愛の仕方は教えてくれないのに、行為の仕方は保険の授業で教えてくれる変なカリキュラムをしているのが日本の学校なのです。

 

興味深いことに、明治安田生命が調査によると20代の半分ほどが恋愛未経験なのだそうです。

僕の周りにも顔が良かったり、人として魅力的なのに恋人がいたことのないという人は大勢います。

 

しかし、これも仕方ないことだと思います。

誰も教えてくれませんし、世間は恋愛を過剰に美化し、憧ればかりを抱かせようとしています。

日本のドラマも映画もラブストーリーになると美男美女だけです。

それはそれに付随する服や化粧品を売るためという面もあります。

「美人じゃなきゃ恋愛なんてできないの!だから、綺麗になるためにこの化粧品を使いましょう」というのを暗に示し、ラブストーリーが広告化し過ぎている印象があります。

 

でも、恋愛というものは美男美女のようの限られた人だけのものでしょうか?

今回は恋愛について学べる名作映画を紹介しようと思います。

みなさんが幸せな大学生活を送るための手助けができたら幸いです。

 

恋愛が学べる映画選その1. メリーに首ったけ

 
メリーに首ったけ

メリーに首ったけ (There’s Something About Mary) (YouTube)
 

アメリカではラブストーリーのラブコメのジャンルの一つに男性向けのラブストーリーというものが存在しています。

アメリカは映画産業自体が巨大ですから、その分多くのターゲット層が存在しています。その中のひとつが「モテない男性たち」です。

 

その中でも金字塔と言われるのが、キャメロンディアスがヒロインを演じ、「ナイトミュージアム」で日本ではお馴染みのベン・ステイラー主演の「メリーに首ったけ」です。

 

主人公は高校時代に好きだったヒロインを30近くにもなって思い続けていて、ようやく探し出したヒロインとデートをしようと奮闘しますが、完璧すぎるヒロインを想うストーカー男性達がその恋を邪魔しようとするというドタバタラブコメディです。

 

皆さんも経験があると思いますが、好きな人が出来てしまうと、もう周りが何も見えなくなってしまうということがありますよね。

「とにかく男らしくアタック!」なんてことをかましてしまう猛者もいるかと思います。

 

しかし、この映画そういう一方的な愛を否定しているんですよね。

「何をしてあげられたら、相手は幸せになるか?」それを考え実行できる人だけが、相手から愛を与えられるということを映画の中では強く主張しています。

 

顔の良さや、年収の高さではなく、相手を幸せにできる人が最後に勝つという作品です。

「自分は顔が悪いから」と言って卑屈になる人も多いですが、この映画を観て元気をだしましょう!

かなり過激な下ネタも多いですが、根底にはハートフルなメッセージがあり流石名作と言われているだけあります。

普通のお馬鹿なコメディとしてのクオリティも高くオススメです。

 

(似たテーマのおすすめ作品リスト)

・『40歳の童貞男』・・・40まで童貞を捨て切れなかった主人公が初めて愛を理解するお話。アメリカで大ヒットした良作。

・『ショーンオブザデッド』ダメ男が振られた彼女とヨリを戻すためにゾンビから彼女を守るため奮闘するストーリー。

 

恋愛が学べる映画選その2. ハロルドとモード

 
ハロルドとモード

『ハロルドとモード』予告編 (YouTube)
 

さきほど紹介した「メリーに首ったけ」の劇中でヒロインが「最高の恋愛映画は”ハロルドとモード”だと思う」話すシーンがあります。

「メリーの首ったけ」でこのようにオマージュされているのが、アメリカでカルト的な人気を誇る傑作「ハロルドとモード」です。

 

ちなみに僕が人生で1番好きな映画がこれです。

人生に絶望し、狂言自殺を繰り返す20歳の青年ハロルドと、自由奔放に生きる80歳の老女モードとのまさかのラブストーリーです。

 

この映画は1971年の公開時から現在までアメリカ中ファンを生み出し続けており、ハリウッド業界人間で評価が高いことでも知られております。

この作品の魅力は、何と言ってもモードの自由さ!

 

好きなことをし、好きに生きることが人生で1番大事というのがモードのモットーなのですが、彼女と過ごすうちに内向的でネガティブなハロルドがどんどん成長していくのがこの作品の大まかなストーリーです。

 

この作品が愛されている理由はこのカップルが奇抜な組み合わせというだけでなく。

この映画の「好きに生き、好きな人を愛するのが幸せ」というメッセージだと思います。

 

モードの自由さハロルドが感化されどんどん生きる喜びを得ていったように、我々観客も、この映画に感化され生きる喜びを得ることができるのです。

恋愛というものはただ一緒にいて楽しいだけのものだけでなく、お互いに成長しあえるのが本当に良い恋愛関係なのではないでしょうか?

 

ハロルドが「あなたと出会うまでは死人だった」とモードに言うシーンがありますが、このように自分を解放し、救い上げてくれる人と出会うべきではないでしょうか?

 

この映画は恋愛は見た目などではなく、その人自身の心が大事だということを教えてくれます。

だから、モードは80歳のおばあさんなのです。

さきほども書いた通り世の中には美男美女しか出てこないニセモノのラブストーリーで溢れています。

 

「ハロルドとモード」は見た目ではなく心が大事だと主張しているからこそ、「最高の恋愛映画」だと言われているのです。

是非、皆さんもこの映画を観て、現実でも「本当のラブストーリー」を経験してください。

 

(似たテーマのおすすめ作品リスト)

・『ロッキー』・・・言わずもがなの名作スポ根だ思われがちだけど、実は大人のラブストーリー。

・『彼女はパートタイムトラベラー』・・・隠れた名作、さえない男女が愛を理解し始めるSFコメディ。

 

恋愛が学べる映画選その3. ガス人間第1号

 
ガス人間第1号

ガス人間第一号 予告編 東宝 HD版 (YouTube)
 
ここまでは幸せな恋愛についての映画が多かったですが、思いが伝わらないということも含めて恋愛です。

そんな「恋愛の負の部分」に言及した作品をチョイスしてみましょう。

 

その作品はまさかの日本の特撮映画「ガス人間第1号」!

ゴジラシリーズで同じみの巨匠本多猪史郎監督と円谷英二特技監督のタッグによる作品になっています。

特撮だからといって、子供向けの怪獣映画ではなく「愛することにどうしようもなさ」を描いた大人の映画なのです。

 

挫折を経験し、違法な人体実験によって体をガスに変化できる能力を経た主人公のガス人間、水野は恋をした日本舞踊の美人家元、藤千代のために殺人を繰り返すというのが大まかなすストーリー。

 

この映画の切ないところは、ガス人間の水野は藤千代に愛されていないことを心のどこかで理解しながらも発表会の資金が足りない藤千代のために強盗殺人を繰り返すのですが、徐々に警察に追い詰められていくのです。

 

さきほどの「メリーに首ったけ」でも触れましたが、愛を与えてもらうにはその分相手に愛を与え、相手を幸せにしなければいけません。

しかし、不器用で金もなくガス人間になることしできない水野にはその幸せにするためには強盗殺人をすること以外できないのです。

その報われなさ、人を愛することのどうしようもなさにこの映画の魅力があります。

 

恋愛というものは、どうしても報われないことが多いです。

片思いは特にそうですが、余程イケメンでない限り自分が愛しているのに相手は全く振り向いてくれないなんてことは多いと思います。

最近、よくストーカーを拗らせて殺人にいたるというケースがよく報じられていますが、まさにこの「ガス人間第1号」ような報われない愛が殺意へと変化したパターンだと思います。

 

このような恋愛の負の部分は現代の日本のラブストーリーではあまり見かけませんが、この映画はその負の部分まで切り込んだ傑作ではないかと思います。

この負の部分まで含んだものが恋愛なのではないかと思います。

この映画で皆さんも恋愛で避けては通れない悲しさについて理解していただければと思います。

 

(似たテーマのおすすめ作品)

・『ゴジラ(1954)』・・・怪獣映画だと思われがちですが、初代ゴジラは報われない恋愛を描いていてかなりディープで重い作品です。

・『ファントムオブパラダイス』・・・曲と声を奪われた青年の復讐劇。こちらも切なく報われない愛を描いた重い作品。

 

映画から恋愛の形を知った後には

 

いかがでしたでしょうか?多くの人が大学で始めて恋人を作ると思います。

その中で知ってほしいことをテーマとした作品をチョイスしてみました。

 

悲しいことにメディアによる煽りや、閉塞感溢れる世相のせいで恋愛をしづらいのが現代日本の風潮なのだと思います。

これから大学生になる皆さんはそんな風潮を気にせず、自分が好きな人と幸せな大学生活を送ってください。

 

恋愛のいろんな形を映画で知った後には、ぜひ実際の大学生活での恋愛にも挑戦してみてください。

自分が映画の中のヒーローやヒロインに成れるかもしれませんよ。

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