2016.08.06 ( Sat )

ぼっち飯上等!大学であえて「孤立せよ…!」のススメ


孤立
大学に入学する前で1番の心配事とはなんでしょうか?

 

「授業についていけるかどうか」「お酒が飲めないから飲み会が怖い」「どんなサークルに入ればいいかわからない」など心配事は人によって様々でしょうが、やはり1番の心配事は大学で友達ができるかどうかでしょう。

 

「大学に入ったのに”ぼっち”になってしまうのは死んでも嫌だ!」なんて思っている人がほとんどでしょう。

 

事実、Yahoo知恵袋などの質問サイトでは、4月になるとその手の質問で溢れかえっています。

確かに大学というところは高校時代と比べて「1人ぼっち」になりやすい環境とも言えます。

「高校生ぼっち」という言葉はあまり聞きませんが「大学生ぼっち」という言葉は身の回りでよく聞きます。

 

そもそも人が多く出入りが激しいので自ら積極的に行動して友達作りをしなければならず、なかなか人見知りの激しい人には厳しいかもしれません。

高校時代のようなクラスわけもないですし、もちろん学校行事も自由参加がほとんどなので行事を通じて友達になるという機会もありません。

 

このようなことから、確かに友達ができないかもしれないという心配をするのはもっともだと思いますが、僕はそこまで心配することはないのではないかとも思います。

 

授業は簡単に友達を作れる環境

 

入学したての1年生はみんな友達作りを心配しており、なんだかんだで多少無理にでも積極的に交友関係を築こうという雰囲気になっているので自然に友達ができます。

授業中に隣になったので話しかけてくるなど、4月の初めの授業などでよくみかけられる光景です。

 

サークルの新歓飲み会などでもいくらでも人と知り合えますし、よほど人嫌いで無愛想でいなければ友達はできるはずです。

大学によっては新入生交流会などを設けているところもあり、友達作りの場を積極的に提供してくれることも多いです。

 

大学の授業では演習という授業のスタイルがあり、演習は一方的に授業を受けるのではなく、教授の指導のもと課題を研究し、その結果を発表するという授業パターンです。

基本的には必修科目として組み込まれていることが多いです。

 

一年生の場合は基礎演習となりますから、1人で発表をするのではなく数人のグループで発表をするということになると思います。

その演習のグループで友達ができるということがかなり多いです。

 

そして、よく友達作りだけでなく、男女の出会いの場としても大学生の間でも知られているのが、語学の授業です。

第二外国語の授業や、必修の英語課程などのことです。

なぜ、この語学の授業で友達だけでなく、カップルまで生まれてしまうのかというと、語学の授業で行われるペアワークという授業スタイルのおかげでしょう。

 

ペアワークというものは、文字通り二人一組になり、教科書の会話パターンを音読し練習するというものです。

中高の英語の時間でやったというかたも多いでしょう。

これのおかげで自然にお互い会話が生まれ、友情なりも愛情などが生まれるというわけです。

そう簡単に語学の授業のおかげで恋人ができるかはわからないですが、友達くらいは確実にできると思います。

 

共通の話題を持つ友達ができる空間

 

ここまでいくつか友達作りのパターンを紹介いましたが、一番手っ取り早いのはサークルに入るということでしょう。

音楽や映画鑑賞サークルなどの趣味系のサークルに入れば、確実に趣味の話題で盛り上がるでしょうし、共に活動をすることで仲も深まります。

 

授業でできた友達は趣味が合えばいいですが、たいていの場合は会っている共通の話題が尽きてしまいがちです。

それに比べれば、サークルでできた友達は趣味もあえば、同じ活動をしているので話題が尽きるなんてことも少ないのではないでしょうか。

 

大学では、留学生も多いのでここはあえて外国人の友達を作るのも良いでしょう。

大学によっては国際交流パーティなどもあるので、そこに参加すればいくらでも外国人とも知り合えます。

大学に入ったにもかかわらず価値観が凝り固まっている人も意外に多いですので、留学生の友人を作り、新しい価値観に触れてみるのも良いでしょう。

 

少し変わった友達の作り方としては喫煙所で友達を作るというものがあります。

新入生の多くは未成年なので、成年になってからですし、そもそも友達作りのためにタバコを吸うのも馬鹿らしいので、あくまで参考までに聞いてください。

 

喫煙所は割と自然とコミュニケーションが生まれやすい環境なのです。

タバコはリラックス作用があるため人に対してフランクになりやすいそうです。

ネイティブアメリカンはそれを利用し、争いの調停会議では必ずタバコを吸っていたそうです。

 

例えば、ライターの貸借により世間話をするするということは喫煙所ではよく見られる光景ですが、それもこのリラックス作用のおかげでしょう。

 

最近は嫌煙ブームですから、喫煙者の肩身はかなり狭いです。

ですから、喫煙者同士は謎の仲間意識もあります。

お互いの吸っている銘柄などの話題もありますから、世間話のネタもありますから、会話も赤の他人でもスムーズです。

 

最近では喫煙所コミュニティという言葉もありますし、友人作りに適した場所であるのは間違いないです。

現に僕も喫煙所で知り合ったスウェーデン出身の男性と飲み友達です。

ただ、タバコは本当に健康にも悪いですし、お金もかかります。

なので、喫煙はお勧めしませんが、大学では友達は作ろうと思えば作れるということを知っていただきたく紹介しました。

決して喫煙を奨励しているわけではなく誤解なく。

 

そもそも群れる必要はあるか

孤立する猫

さて、ここまでは友達の作り方について説明してきましたが、正直言って”別に無理して友達を作る必要なんてないのでは?”というのが僕の基本的なスタンスです。

 

大学生はなぜか友達に飢えています。

トイレの個室で弁当を食べる「便所飯」という都市伝説がひと昔に話題になりましたが、まさに満更あの話はデタラメではないような気がします。

 

個人行動ができず、常に群れている。

1人でいるイコール友達がいないとみなされることを恐れているのでしょう。

現に、たいして仲良くもないくせにとりあえずつるんでいるという「希薄な人間関係の知り合い」が多いです。

 

特に1,2年時はその傾向が強いようです。

僕も1年の初めのほうは「1人でいるよりもマシだ」という考えでたいして仲良くもない連中と行動していましたが、はっきり言って相当ストレスでした。

大学がクラスもなく、友達が作りにくいと言われているのは、逆に言ってしまえば「別に1人でもやっていけるのが大学」だということです。

 

テスト対策は友達がいないと厳しいなんて言う人もいますが、まったくそれは誤解です。

毎回ちゃんと授業にでてノートをとって聞いていればテストは決して問題はないです。

最初から他力本願でラクしようと思うから友達を利用しているだけではないでしょうか。

 

第一、大学生にもなって1人で行動できないなんてみっともないと思いませんか?

「友達至上主義」などと格好を付けて「友達が多い方が偉い」などという風潮がありますがそんなのはデタラメです。

 

一人立ちのススメ

 

確かに友達がいることに越したことはないですが、決して友達が多いからと言って偉いわけではありません。

上述した通り、大学で友達を作ろうとしたら少し行動すればいくらでもできます。

実際、友達作りなんて簡単なことなのです。

 

本当に難しいのはお互いに理解しあい、成長し合える友達です。

人の目を気にして一緒にお昼を食べるだけの友達なんて何の役にも立ちませんし、作ろうと思えばいつでもすぐに作ることが出来ます。

 

しかし、本当の意味での友達はなかなか難しいです。

僕もそんな友達は数えるほどしかいませんし、そのような友達の作り方は残念ながら僕も知りません。

そもそもそんな方法は誰も教えてくれないでしょう。

 

個人的には大学の良いところは先ほども述べたように「1人でもやっていける」ということではないかと思います。

高校までのように、時として煩わしい体育祭や合唱祭などの全員参加の行事もありませんし、自分の時間は自分のためにだけ使えば良いのです。

 

友達が増えると付き合いの飲みなども増え、無駄な出費が増えます。

どうでも良い友達と飲むことははっきり言って時間とお金の無駄です。

その分、自分のために時間とお金をかけるべきという考えがあってもおかしくありません。

 

無駄な時間や出費を抑えることで新しい趣味などを始めることもできます。

例え友達が大学でいなかっとしても趣味に没頭すれば、浅い友人関係よりも多くのものが得られるはずです。

 

「大学生ぼっち」になることの不安は僕もわかります。

僕自身も不安で様々な交流の場に出向き友達を作ろうとしました。

現にそれなりに友達は増えましたが、数が多い分関係も浅くつまらないものでした。

そこから得たものは何もなかったと断言できます。

 

僕がこの記事でみなさんに伝えたかったことは友達なんて作ろうと思えば、いつでもつくれるということです。

そのうえで無理して友達を作る必要もなければ、友達が多くないと大学生活はつまらないなんて考えるのもまったくの間違いだということです。

 

ですから、友達作りを心配することよりも、他の自分を成長させてくれることに目を向けるべきだという選択肢を頭の片隅に置いておいてください。

大学は友達を作る場ではなく、自分で何かを学びに行く場なのですから。

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