finding employment

就活

2016.07.11 ( Mon )

都市伝説じゃなかった! 本当にあった大学生闇バイト!


闇バイト

大学生の生活の1つの柱として重要な存在のアルバイト。

その中には昔から「誰が考えても絶対にないだろう」と思える「ウソのような都市伝説バイト」の噂が絶えません。

 

「プールでホルマリンに浸かった身元不明の死体を洗うバイト1日7万円」「バキュームカーのタンク内を清掃するバイト1台10万円」「自殺物件に本当に住むバイト家賃1年間無料」など、高額でグロイものを中心に先輩などから様々な「都市伝説バイト」を耳にする機会があるでしょう。

 

そのようなアルバイトの情報は、アルバイト情報誌やバイト登録サイトに掲載されているのを見たことが無いので、残念ながら本当に存在するかどうかは分かりません。

 

しかし、バイト情報誌などには掲載されない「裏バイト」「闇バイト」と呼ばれるものは他にもたくさんあります。今回は、実際に今なお存在しているレアな「裏バイト」の中身を見ていきましょう。

 

バナナを1日中剥き続けるバイト

 

とある大手製パン工場の洋菓子部門では、人気商品の洋菓子に使うバナナを剥く仕事をアルバイトに任せています。

他の果物と違って、バナナは形が1本ずつ異なっているので機械を使って作業を行うことができず、単純作業で人間が目視確認して剥くしか方法がないのです。

 

大きなアルコールが満タンに入った容器が2つあり、その片方には剥かれる前の房のままの皮ごとのバナナがまるごと入っており、そのバナナを剥いて反対側の容器に入れるという単純作業。

 

想像できないような金持ち家庭に生まれ、幼少時代からお手伝いさんに身の回りのお世話を全部やってもらっていたというような、マンガに出てくるような生活を送ってきたのでなければ、バナナを剥く行為自体は誰でもできる簡単な作業です。

 

しかし「簡単な単純作業を延々と続けることほど、人間にとって辛い時間は他にない」というのが複数の体験者の感想です。それもそのはず、作業は休憩をはさみながら8時間も続くのです。

 

大体1分間に5~10本程度をこなすことができるらしいですが、仮に1分間に5本剥くと、1時間で300本、8時間で2400本のバナナの皮を剥き続けるマシンになるわけです。

 

この製パン工場では、大量に雇ったアルバイトの人員にランダムに仕事を割り振るため、「楽勝の和菓子部門、ドハマリのバナナ(洋菓子部門)」と呼ばれているとか。

工場に着いた段階でその日の配属が発表される際に、内情を知る人は「和菓子に狂喜し、洋菓子(バナナ)に涙を流す」そうです。

 

しかも、長時間アルコールの入ったタンクで作業を行い続けるため1日作業をすると風呂に入らない限り1週間は匂いが取れないとか。あまりに匂いがきつすぎて銭湯に入場禁止された伝説もあるらしいです。

1度経験すると1か月はバナナをスーパーで見るだけでも嫌になるらしく、精神と肉体を同時に消耗させる「破壊力抜群」の「恐怖のまるごと伝説」となっているようです。

 

CDショップを巡ってCDを買い漁るバイト

 

事前にお金を渡されて、そのお金で指定されたCDショップを順番に回り、指定された枚数ずつCDを購入してまわるアルバイトも存在します。

 

これは「自爆セールス」と呼ばれる、音楽業界では昔から頻繁に行われている方法です。

あるアーティストが新曲をリリースした際にどうしてもオリコンのランキング上位に名前を連ねるために、レコード会社がその発売日当日にランキングデータに影響する店舗でそのアーティストのCDを買い漁るのです。

 

最近はデータ管理体制が厳しくなっていて、1店舗でまとめて購入して反映される枚数の上限が予め定められているので、レコード会社の社員だけで仕事をこなすのが厳しく、口の堅いアルバイトを使って、大量の人員が沿線を手分けすることで売上を伸ばすのです。

 

当然発売元のレコード会社からすると「自腹で自社製品を購入する」ことになるので、その行為自体は赤字なのですが、その結果としてオリコンのランキング上位に入ると「カウントダウンTV」のような音楽番組に出演できるようになり、ゲスト出演を通じて注目度を高め、結果的に売上を伸ばすことができるという回りくどい方法です。

 

レコード会社からするとアルバイト代ではなく、プロモーション費や宣伝広告費として行っているのですが、アルバイトの体験者は「業界の裏側を知ってしまって何か少し寂しくなった」との声もあります。口止め料も含めてギャラ的には悪くないようです。

 

交通量調査員を調査するバイト

交通調査員

交通量調査というのは、特定の道路を利用する歩行者・自転車・車などの時間別の利用状況を調べるデータ収集調査のことで、「拘束時間は長いけれどその分まとまったお金をもらえる」として、とても人気のあるアルバイトです。

 

内容的には、ただ椅子に座って歩行者や自転車が通るたびに手動のカウンターを1度押すだけというもので、それでいて16時間労働24時間拘束で平均24000円くらいの給料がもらえるという、とにかく効率が良く学生にうってつけのものです。

 

人気が高いため、アルバイト情報誌や派遣募集サイトなどに掲載されずに、サークルなどのコネクションで先輩から後輩に受け継がれるような形式で人員が集められることも多いのが特徴です。

 

ところが、内容があまりに単調なためについつい手を抜いてしまいがちで、きちんと正確な数を数えなかったり、決められた持ち場を離れたまま想像で適当な数を報告してしまうケースが後を絶ちません。

 

そこで一般の歩行者に混じって普通に調査員の前を歩いて、それを調査員がきちんとカウントしているかを確認して報告する仕事がまたアルバイトとして存在しているのです。

 

サボっているのがバレると最悪の場合には勤務中でも帰宅を言い渡されることがあるようです。

いわゆる「覆面調査」といわれるものですが、「調査員の調査」があるのなら、その調査員の調査をする人が真面目に仕事しているかを調べる「調査員の調査員の調査員」も居るのかもしれません。恐ろしい無限ループ(笑)

 

謝罪専用のコールセンターのアルバイト

 

「お電話かわらせていただきました。このたびはご迷惑をおかけしてしまい本当に申し訳ございませんでした。」…さまざまな企業に掛かってきた苦情の電話に対して、ただただ謝罪だけをし続けるという、「何ソレ?」的なアルバイトの存在も確認できています。

 

このアルバイトの内容が凄いところは、「苦情対応」ではなく「謝罪専用」という点です。

つまり、企業からすると面倒くさい「とにかく謝れ」と言って何十分も何時間も電話を辞めないクレーマーからの怒りを鎮めるために、社内の貴重なコールセンターの人員を割くことはできないので、外注のアルバイトに任せてしまっているのです。

 

この仕事の流れは、発注元の企業にクレームの電話が入った際に、最初ある程度の時間は正規に対応していくのですが、それでも電話主の怒りがおさまらず明らかに「クレーマー」だと分かった段階で「部署の担当者が戻ってきたのでお電話をお繋ぎします。」とバトンタッチするとこの謝罪専用のコールセンターに繋がる仕組みです。

 

このコールセンターに電話が回ってきた後は、「このたびは本当に申し訳ございませんでした。私どもが至りませんでしたせいでご迷惑をおかけしてしまいましたことをお詫びさせていただきます。今後はこのようなことが起こりませんよう徹底してまいります。」という言葉をひたすら連呼するだけです。

 

ところで、この謝罪の言葉にポイントがあるのに気付きましたか?

 

実は、この言葉の中では「一切具体的な責任や非を認めていない」のです。たとえ電話の先が「どうやって責任をとるつもりだ?」「悪いと思うなら金を払え」「社長を電話に出せ」などと責任の追求や慰謝料の要求などを行ってきたとしても、こちら側はひたすら謝罪だけに徹し、具体的な責任問題の追及を回避しているのです。

 

基本的に、どんな人間でも一度怒りが沸点を超えたとしても、1時間もすれば感情は次第と冷めていきます。

特に面と向かっているわけではなく電話口で顔も見えない状況下で怒りをぶつけたとしても、どこかのタイミングで冷静になるのです。

 

そこで、その怒り沸騰状態で手のつけられない時間を、外注のアルバイトに謝罪をさせて対応している企業が実は結構あるのです。

 

この仕事の面白い点は、実はこのコールセンターでは同時に複数の会社に寄せられた苦情に対して複数のアルバイトが同時に対応しているのです。

そして、対応するアルバイトは「どの会社の、どんな商品やサービスの、どんなミスや欠陥に対して、どのような内容で電話先の人間が苦情を入れてきているのか」が一切知らされていないのです。

 

アルバイト側からすると、「食べ物に異物が入っていたのか」「買ったばかりの充電器が壊れているのか」「商品の賞味期限が過ぎていたのか」「お釣りの値段が違ったのか」その内容も一切分からない状態で単に機械的に謝罪を繰り返しているのです。

 

逆に言うと、自社の社員がクレーム対応すると状況理解を出来るために余計な責任を認めてしまう可能性があるのですが、それに対して、外注のアルバイトは詳しい状況が何も分からないので、平謝りする以外に余計な責任を認めてしまったりする可能性が無いので、安心して依頼する企業が後を絶たないそうです。

 

まだまだある都市伝説のバイトたち

 

もしかして夜逃げ?夜間早朝専門の引越し

かつて「夜逃げ屋本舗」というテレビドラマがありましたが、実は本当にあるんです「夜専門」の引越し業者。

夜逃げというと借金の取り立てから逃げる、というイメージがありますが、最近では金銭問題よりもストーカーやDVから逃れるためのほうが多かったりするようです。

 

ただし、こうした理由で誰にも知られず引越しをしたい人たちには、本物の「夜逃げ屋」が適しているようです。
 
夜逃げ屋TSC
 
夜逃げ屋TSC
http://soudan24.info/item.html

 
夜逃げ屋PRO
 
夜逃げ屋PRO
http://www.yonigeya.com/annai/

 

夜専門の引越し屋さんが重宝されるのは、仕事の都合や共働きなどで、やむを得ず夜間や早朝に引っ越さなければならない人たちが案外多いからです。

運よくバイトの募集が見つかれば、通常の引越しバイトよりも良い時給が望めるでしょう。

夜間早朝の引越しバイトをみつけるには、こまめに根気強く探すことです。
 
夜の引越便
 
夜の引越便
http://cmc1000-2-px.rtrk.jp/yoru-hikkoshi/

 

普通にあります!治験ボランティア

その噂だけは耳にするけれども、実際にバイトをしたという人にはあったことがない「治験バイト」。

でも、実は普通に募集しているサイトがあるんです。

それが「アスボ」という治験ボランティア募集サイトです。

 

このサイトは登録制で、年齢や性別、病気の有無などに応じて自分に合った治験ボランティアの募集情報が得られるという便利なもの。

治験というと病気の人が対象かと思いますが、実は健康な人向けの治験というのも少なくありません。

 

健康な人向けの治験では、まず最初に健康であるかどうかの診断を行いますから、無料で詳細な健康診断が受けられます。

また、まだ導入される前の、文字通り最先端の医療を経験できるというメリットもあります。

 

医薬品開発における治験には、開発段階に応じた試験がいくつか行われます。

最初に新薬となりえる可能性を持つ化合物や成分の持つ潜在的な効果を測定する試験を行い、新薬となる可能性が高い場合には第Ⅰ層から第Ⅲ層に至るまでの試験を行います。

 

一般には「治験のバイト」と捉えられていますが、正しくは「治験ボランティア」であり、報酬は負担軽減費と呼ばれる謝礼です。

興味のある方は一度登録してみてはいかが?
 
アスポ
アスポ
 
アスボ
https://asbo.co.jp/

 

すっかり見なくなった牛乳配達が復活?

かつては学生のバイトといえば新聞や牛乳など早朝の配達でしたが、いつのまにかみかけなくなったのが牛乳配達です。

新聞配達は奨学生制度があるので今でも一定数の学生が従事していますが、コンビニやスーパーの店舗が増加したため牛乳販売店が減少、牛乳配達も消滅寸前と思われます。

 

ところが、最近は牛乳だけでなくトクホや機能性表示食品などの継続して摂取する商品が人気で、かつ高齢社会による買い物難民の存在が牛乳配達のニーズを押し上げているようです。

年を取るとこういう商品に弱くなるのでしょう。

バイトを探す身としてはありがたいことですが…
 
森永乳業宅配ミルク
 
森永乳業宅配ミルク
http://takuhaimilk.ne.jp/products/uruou/index.html

 

そのほかの早朝配達としてはコンビニやスーパーへのデイリー食品の配送、築地など魚市場の仲買い業者から客先への配送など、探せばそこそこ高額なバイトをみつけることができます。

ただし、早起きが苦ではない人限定なので、大学生には難しいかもですね。

 

日曜祝日のみ!官庁ビルの蛍光灯清掃

清掃会社にもゼネコン方式みたいなところがあり、元請け、下請け、孫請けなどがあります。

こうした縦の情報経路でしか伝わらないバイトに官公庁ビルの蛍光灯清掃というのがあります。

 

特に何の変哲もない清掃作業で、ビル内の蛍光灯を1本1本はずして、雑巾で拭きあげるという単純作業の繰り返しです。

ビルが休みになる土日でないとできない作業の上に、不定期かつ単発の仕事のため、孫請けあたりに仕事が落ちてくるようです。

プライマリーの下請けは天下り企業なのでしょうね、きっと。

 

盆と正月+連休のみ!工場の機械清掃

自動車工場や機械工場には多くの工作機械があります。

その多くは油圧式のモーターを使用しており、自動車のエンジンオイル同様、定期的なオイル交換が必要です。

 

しかし、毎回新しいオイルやフィルターに交換していたのでは、コストが高くつきます。

そこで、機械のオイルをいったん抜いて濾過によりリサイクルする方法がとられます。

フィルターも同様で、清掃して再利用することで寿命が延びます。

 

当然、工場が稼働しないときにしか作業できませんが、多くの工場は交代制で24時間稼働しており、お盆や年末年始、連休などのときでないと作業ができません。

そんなスポット対応にアルバイトは重宝されるというわけです。

 

ただし、この作業は全身油まみれになる重労働なので、その点を耐えられる人でないと勤まりませんが。
 
OCS商事
 
オーシーエス商事
http://www.ocss.co.jp/service/cleaningservice.html

 

ここに紹介した以外にも、学生の周りには不思議なアルバイトがたくさん存在しています。

一見何も意味が分からないように思えても、よくよく内容を考えればその存在意義が見えてくる仕事も多いのです。

 

アルバイトという行為を通じて、いろいろな仕事の裏側を経験してみるのも、これからの人生に深みを持たせる意味で良い機会なのかもしれません。

Recommend-関連するオススメの記事-

後 援

JIHDO 公益財団法人 国際人財開発機構

協 力

FRESH! by AbenaTV

pagetop

Copyright© 大学生活を有意義にする実行委員会. All Rights Reserved.