2016.07.11 ( Mon )

大学デビュー!その前に絶対やっておくべきこと(5~10位)


高校卒業

前回の『【大学入学前にやっておきたいこと】アンケート第1位~第4位』に続いて、今回も合格発表~高校卒業~実際に大学入学するまでの期間の有効活用法を、インカレ広告研究会CleliB!!の『大学生意識調査2015』の結果をもとに探っていきましょう。

 

第5位:サークルの下調べ

 

・サークル選びに失敗すると一生後悔するので十分な準備を。

・4月中のサークル説明会予定を集めてスケジュールを組むと便利。

・比較したいサークルの情報をネットで調べまくるチャンス。

・大学のサークル冊子と掲示板のビラを調べるだけで時間がかかる。

・他大学のインカレサークル情報を集めるのは大変だけど重要。

 

大学に入学してから所属するサークルを決定するまでの選択期間は、だいたい2~3週間から長くても1か月程度です。

しかし、実際に1日に足を運ぶことができるサークルは基本的に1つ、どれだけ頑張っても2つ程度なので、入りたいサークルを全部順番に見て回るにはそもそも物理的に時間が足りません。

 

たとえば早稲田大学の場合、テニスサークルだけで100以上、サッカーサークルだけで70以上が存在するといわれますが、実際にその全部を見て回ることは到底できません。

そこで、事前にインターネットやSNSなどである程度の目星を付けておいて、行きたいランキング順に新歓活動や飲み会に参加するスケジュールを組み立てておくと良いでしょう。

 

また、高校までと違って大学という空間はとても開放的で、自分の通う以外の大学にも敷地に入って怒られることはほぼありません。

なので、自分の通う以外の各大学のサークル情報を集めるためにいろんな大学に足を運んでみるのも良いでしょう。

特に、大きな大学にはインカレサークルの割合も多いので、自分の大学以外の選択肢を増やすには自分から積極的にアンテナを張って足をのばすしかないのです。

 

サークル情報はインターネット上やSNS上で集めるよりも、大学構内に貼られたり配られたりするチラシの方が、情報が最新かつ正確な場合が多いです。

それらを参考に、参加したいサークルの新歓担当者の連絡先と説明会日程をまとめておけば、効率的にたくさんのサークルを比較して後悔のないサークル選びができるでしょう。

 

もうひとつサークル選びで注意したいのが、自分自身がどのようなスタンスでサークル活動をしたいのいか、という点です。

大学のサークルは千差万別、インカレの大会を目指して真剣に活動するサークルもあれば、ゆるく楽しみたい人たちの集まりや、単なる飲みサーもあります。

自分がサークル活動に求める目的を決めて、目的に沿ったサークルに入らないと、サークル活動という、大学ならではの楽しみが半減してしまいます。

 

<サークル選びの傾向と対策>

スポーツ系:全国大会で優勝や上位を目指す部活動、大会出場まではいかなくてもそれなりに真剣にスポーツしたいガチ系、ゆるくスポーツを楽しみたい系、とりあえず集まってワイワイしたい系もしくは飲みサー、などがあります。

 

文化系:音楽系やアート系などの王道サークルから、ジャーナリズムやマスコミ研究、鉄道やアニメ、同人などのヲタ系まで幅広くありますが、どの大学にもすべてあるというわけではありません。大学に自分の入りたいサークルがない場合はインカレサークルを探してみましょう。

 

キャリア系:広告やマーケティング研究などの分野直結型もあれば、インターン中心の就活重視型、どちらかというと就活寄りボランティア系サークルなどがあります。ここでは、ひとつの例として明治大学の広告研究部を見てみましょう。
 
明治大学の公認サークル
 
明治大学ホームページ
https://www.meiji.ac.jp/campus/circle/jg.html

 

広告研究部ではWebサイトの運営やフリーペーパーの制作などのほか、Meiji Girls Collection(MGC)というイベントを開催しています。

多くの大学ではコンテスト形式でミスキャンパスを選ぶイベントを催していますが、明治大学では東京ガールズコレクションをモチーフにしたファッションショーを毎年開催しています。

 

MGCは普通のミスコンとは違い、毎回のテーマに沿って出場者の内面の魅力に焦点を当てる「エンターテイメント型ファッションショー」を標榜しています。

 

ちなみに、2014年のテーマは「ワタシに生まれてよかった」。

PRタイムには出場者自身が「出場を機に人見知りを治したい」「中学時代は地味でぜんぜんイケてなかった」「今より15kgも太っていた」などをカミングアウト、過去のコンプレックスを乗り越えての出場に会場からは惜しみない拍手が送られていました。
 
ミス明治・木村愛さん
 
MGC2014グランプリ 木村 愛さん
女子ペディア
http://jyoshipedia.com/?p=1532

 

そんなMGCを運営するのが、総勢100名を超える明治大学広告研究部。遊び心満載ながらも真剣な取り組みが身上のサークルです。

第6位:単発バイトで遊ぶ金を貯める

 

・新しい服や靴など入学準備にはとにかくお金がかかる。

・大学生の毎日飲み会の生活を金銭的になめていた。

・友達付き合いをお金が無いから断る生活は惨め。

・サークルを決める前に固定のシフトバイトに入ると融通が利かない。

・都会に出てからのバイトは単価も仕事量も田舎より効率良い。

 

1日だけや1週間だけというような超短期の単発バイトで「余った時間を換金しておく」のも、この時期の時間の有効活用法の1つです。

長期的にみれば、「単発バイトは定期バイトに比べて単価的に非効率なことが多い」といわれますが、この時期に限っては「単発バイト」の方がおすすめです。

 

その理由として、入学前後の時期においては突発的な予定が突然入ってくる可能性が非常に高く、いつ新しい予定や興味のあることが入っても対応できるよう、直近1日2日だけしか予定を埋めない方が無難なのです。

 

また、長期アルバイトの場合には、採用直後に仕事に慣れてもらうためにシフトに普段より長い時間を拘束されるケースがあり、毎日の授業終了後にサークルめぐりをする時期に予定が重なってしまうと厳しいことになります。

ですので、この時期からの長期バイトは避けて、空いた時間だけを単発バイトで埋めた方が得策かもしれません。

 

単発バイトや短期バイトといえば、ポスティングやチラシ・ティシュ配り、引越し助手や倉庫内作業などのガテン系が一般的です。

中でも日給のよさでダントツなのが、イベント会場の設営や撤収作業アルバイトでしょう。

幕張メッセやパシフィコ横浜、国際フォーラムなどの大型展示会場では、春と秋が展示会シーズンにあたり、毎週異なる展示会が開催されます。

 

その合間を縫ってコンサートやダンス系のイベントが開催されるので、この時期は短期アルバイトも仕事が多くあります。

しかし、作業はたいてい夜間に行われ、徹夜仕事も日常茶飯事。

東京ドームなど野球の試合が行われるような超大型会場では、ナイターが終了した直後から翌日行われるコンサート会場の仕込みなど、作業は遅れが許されない時間との戦いであり、現場は殺伐とした雰囲気を帯びています。

 

会場設営にはイベント会社だけでなく、建設会社のとび職も動員されクレーン車を使って照明や音響用の塔や足場を組む作業が行われます。

そんな大型の現場では、アルバイトはゼッケンを身につけ、番号で呼ばれて指示が出されます。

「おい!5番から10番!足場板10枚持っていけ!」「もたもたするな!」といった調子です。

 

弁当付きで日給はだいたい1万円以上もらえますので、手っ取り早くお金がほしい人にはもってこいの単発バイトです。

でも、作業はともかく、現場は非常に危険な場所なので、体力に自信がない人、メンタルの弱い人には不向きなバイトです。

どなられると萎縮してしまうような方は絶対に行ってはいけません(笑)

 

第7位:新しい街の探索

 

・いろんな店を回り、行きつけの定食屋を作って馴染む。

・高い安いなどスーパーの特徴と値引きの時間を調べておくと便利。

・自転車を買って街を回ると急に世界が広がる。

・路線図を見るのではなく直接乗って確かめておくと安心。

・街を先に知ると新入生内でのイニシアチブが取れる立場になる。

 

大学の周りの街を知るのに積極的に時間を割くのも、その後の大学生活を送る上での有効な時間活用法になります。

電車で行く繁華街やショッピングスポット、自転車でも行ける身近なスーパーやコンビニなどを調べて「自分だけの新生活地図」を作り始めると、世界の広がりを肌で感じられ、毎日が楽しくなってきます。

 

特に、自分の大学の近くにある他の大学の位置関係などを知っておくのも新生活に大いに役立つはずです。

近くの他大学はインカレサークルなどを通じて交流する機会がある場合も多いので、実際に学食を食べに行ってみたり、ただ大学構内をぶらつくだけでも、その大学ごと、キャンパスごとの雰囲気が感じられたりします。

 

また、大学の近くにある定食屋などを先に開拓しておくと、クラスで新しい友達と知り合った時などに「ここの店、ジャンジャン焼き定食が美味しいよ」「ここの店、店長が芸人やってるよ」などと教えてあげながら自分がリードできるので、新生活に直接的に役立ってきます。

 

授業が始まってからも、休講などで突然時間が空いた際などに立ち寄れる「コンセントのあるカフェ」や携帯ショップなどの場所も知っておくと便利です。

他にも、周囲の学生が集まりそうな飲食店やショップなどに詳しくなっておくと、入学後に交流関係を築く際に必ず役に立つことでしょう。

 

早大生が集う、都内でも有数の学生街・高田馬場。

この街で早大生、ワセジョ御用達のラーメン屋といえば「俺の空」。

ラーメン好きで知らない人はいないというほど、全国区レベルの超有名店です。

定番は「掛け豚そば」800円、ストレートの細麺に魚介を加えたとんこつスープが絶妙にマッチします。

 

麺の上にはほぐした豚肉と青ねぎ、のりをトッピング。スープに浮かせたたまねぎのみじん切りもいいアクセントになっています。

ほかにつけ麺タイプの「漬けそば」、スープのない「和えそば」、焼きそば風の「炒めそば」がありますが、どれもスープのおいしさが損なわれていない逸品です。

早大生でなくともとりこになること請け合いのラーメン店です。
 
高田馬場ラーメン店・俺の空
 
PlayLife 早大生の食のカリスマ厳選【高田馬場おすすめラーメン3店】
http://play-life.jp/plans/5238
 
高田馬場・俺の空のラーメン
 
PlayLife ワセジョが厳選 ラーメン激戦区高田馬場でラーメン女子会!
http://play-life.jp/plans/6264

 

そういえば「俺の空」はテレビ東京「アド街ック天国」の高田馬場特集で第3位にランキングされていましたね。

このときの放送で第1位だったのが居酒屋「鳥やす」ですが、鳥やすと並んで早大生の心の故郷といわれているのが、居酒屋・「清龍」高田馬場店。
 
清瀧 高田馬場店
 
居酒屋清龍 高田馬場店
http://www.seiryu-sakagura.com/shop-takada.html

 

居酒屋清龍は、埼玉県蓮田市で問屋や販売店を介さず日本酒を直販する珍しい蔵元「清龍酒造」が展開する居酒屋チェーンです。

高田馬場店をはじめ、立教大学に近い池袋に3店舗、慶応大学近くの慶応通りにある三田店など都内に10店舗を構えています。

 

中でも高田馬場店は90名まで対応の大宴会場があり、早大生やインカレサークルのコンパでは定番の会場となっています。

安くてうまい居酒屋清龍は、早大生のみならず、ふところの寂しい大学生みんなの味方です。

 

第8位:新しい服や靴を買う

ショッピング

 

・せっかく東京に来たのだから渋谷・原宿・新宿・池袋などへ。

・今まで挑戦しなかったセンスの服などに挑戦するチャンス。

・新歓が始まると毎日の時間に余裕が無く土日が全部つぶれてしまう。

・合格した自分へのご褒美に少しくらい贅沢しても悪くないはず。

・3月末までのセールの方が4月のセールより安いイメージ。

 

「昨日は渋谷を見たから今日は池袋」というように、電車などの交通手段も使って、自分の足で意識的に行動半径を広げていくと、GoogleMAPや路線図だけでは分からない「地域の感覚」を肌で感じられるようになります。

 

「この駅の乗り継ぎは地下が深いから面倒だな」とか「この駅は場所的には近いけど、特急が止まらないから不便だな」と感じたことを自分の記憶の中で組み立てていくことで、「自分だけの生活地図」の精度は次第に研ぎ澄まされ始めます。

 

買い物を通じて行動半径を広げていくと、街のいろんな素顔が見えてきて楽しいだけでなく、「アルバイトはこの街でしたい。」とか「この街なら乗り継ぎの途中で学校の行き帰りに立ち寄れるな。」とか具体的なイメージがわくハズです。

また買い物する店や街を知っておけば、彼氏や彼女ができた時のデートコースとしてもきっと役立ちます。

 

第9位:母親などから自炊やメイクを習う

 

・自宅の料理の味を自分で表現できると一人暮らしも安心。

・実家で料理を練習した方が金がかからない。

・化粧やメイクをできないと新入生として出遅れてしまう。

・本で勉強するより母親に習った方が実践的で分かりやすい。

・教えてもらうことを通じて親孝行もでき一石二鳥。

 

また、一人暮らしを始める前に実家で自炊の基礎を教えてもらっておくのも良い経験になるでしょう。自分で料理を始めるといっても、最初は左も右も分からず、フライパンやなべから調味料に至るまで、何をどう揃えたら良いのかさえ分からないところから始まります。

 

もちろん料理本やクックパッドなどを参考に見よう見まねで独学で学ぶのも良い方法ですが、せっかくなら長年慣れ親しんできた「我が家の味」をマスターする良い機会になるでしょう。

一人暮らしでホームシックになりそうな時にも自宅の味を自分で再現できれば力強い心の支えになるかもしれません。

 

同時に、高校時代にあまり化粧やメイクに親しむチャンスがなかった女の子の場合は、思い切ってメイクの方法を母親に教えてもらうのもアリでしょう。

高校時代は校則で化粧が禁止されている場合もあったかもしれませんが、大学ではそんな規則は一切ありません。

 

「自分が一番輝ける時期に自分を一番輝かせる」為にも、思う存分自分を可愛く見せるメイクの技術をマスターしておかなければ、周りに負けて損をしてしまいます。

 

第10位:実家の自分の部屋の片づけ

 

・部屋を掃除してから家を出ないと次はいつ戻れるか分からない。

・自分が居ない間に掃除されると勝手に宝物を処分される危機。

・掃除しておかないと次に帰省した際に掃除する羽目になる。

・引越先で使えるものを仕分けしておくと無駄な買い物を減らせる。

・不要なものをブックオフなどで一括処分するチャンス。

 

「立つ鳥あとを濁さず」という訳じゃないですが、一人暮らしをする人は実家の自分の部屋をきれいに片付けておいた方が良いでしょう。

一人暮らしを始める前までは「どうせ実家にちょくちょく戻るだろう。」と思っていたとしても、実際は大学生活が忙しかったり、旅行やアルバイトなど抜けられない用事が出来てしまい、長期休暇でもなかなか実家に戻れない人が多いようです。

 

「1年生のうちに実家に帰省した回数」は、アンケート結果によると平均2回強。まさに「盆と正月しか帰省しない」というのが「一般的な新入生」にとって一番多いパターンのようです。

安い夜行バスで帰省できるような場合は頻繁に実家に戻ることも可能ですが、飛行機でないと帰れないような遠くから一人暮らしする場合などは、正月以外実家に帰らない人も多く居ます。

 

そうなると、実家の部屋を片付けないまま一人暮らしに行ってしまうと、自分のいない間に勝手に部屋を掃除されてしまい、親に見つかりたくない恥ずかしい趣味がバレてしまったり、大事にコレクションしていた宝物を勝手に捨てられてしまうような可能性もあります。

 

塾講師や家庭教師をアルバイトで始めたいと思っている人以外には、大学受験に使った教科書や参考書、問題集なども無駄な場所をとってしまうので、古本屋に売ったりゴミに出すなどして片付けておくと、次に実家に戻った時に気持ち良く過ごすことができます。

 

番外編いろいろ

 

・高校・塾・予備校への合格報告

・受験勉強の復習

・かかりつけの歯医者での虫歯の治療

・親戚の家を廻って入学祝を大量に集める

・家族への感謝の手紙を書く

・彼氏彼女と友達に戻る

 

その他の意見として上記のようなアドバイスが並びましたが、通った高校や塾などへの合格報告の挨拶というのも、本気で手助けをしてくれた先生たちと喜びを分かち合える時間はとても有意義に感じます。

 

また、現在進行形で付き合っている彼女と離れて遠距離になってしまう場合に、お互いのために仲良しの友達に戻っておくというのも、とてもピュアな意見です。

「新歓でたくさんの出会いの中でお互いに自由に新しい彼氏彼女を作れるように」という優しさが詰まっている1つの温かい考え方かもしれません。

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