2016.07.29 ( Fri )

新入生が大学生活に不安を感じる4つの「種」とその解消法


大学生活への不安

この記事を読んでくれている方は新大学生の人が多いと思いますが、皆さんは大学生活に不安はありませんか?

 

「やっと夢にまで見たキャンパスライフだ!」とテンションが上がるのは本当に一瞬で、すぐに大学生活への不安で押しつぶされてしまい、大学生を迎えるのが憂鬱になってしまうということ珍しくありません。現に僕も入学式まで憂鬱で仕方なかったです。

 

不安な気持ちになるのはみんな同じ

 

大学入学直前3月、4月になるとインターネット上の情報交換サイトなどは新大学生の質問で溢れかえります。

人間関係の不安、学業の不安などで不安の種は山ほどあり、純粋に大学への期待より不安の方が大きいなんていう方もいると思います。

 

インターネット上で情報を得られるといえ、真偽が定かでない情報が多く、間違った情報で混乱させられるということも多いです。

なかなかその不安の種を解消させるのは難しいです。

 

僕もいままで小中高大と順調に進学してきて、色々と不安なこともありましたが、大学進学するにあたっての不安が1番大きく、1番緊張した記憶があります。みなさんもそうだと思います。

 

何よりも中高とはまったく違う環境でいつまでも慣れそうにないと心配している人も多いはずです。

僕もせっかく受かった大学だというのに、緊張と不安のあまりまったくワクワク感の欠片もなかったという思い出があります。

 

今回は僕が大学生活で不安だったこと、それが結果としてどうなったかについて書いてこうと思います。

みなさんの不安を解消するための手助けになれば幸いです。

なかなか個人的な内容も多いですが、あくまで参考程度にしてもらえれば嬉しいです。

 

不安の種その1 :浪人問題

 

いきなり個人的な話で申し訳ないですが、僕が最も不安だったのが”浪人問題”でした。

僕は一浪して志望の大学に入ったので、現役で入学した人と比べ1才年上ということになります。

1学年上の先輩も同い年ということになり、少し複雑な上下関係になります。

 

自分以外は浪人がおらず、”周りはみんな年下で、なにかにつけて友達作りが少し難しくなってしまうのじゃないか”というような少しネガティブな考えに陥っていましたが、そんなことはありませんでした。

浪人のみなさんに安心してください。大学は浪人生だらけです!

 

実際のところ、僕の大学では一般的に言われる中堅私立に当たるのですが、3人1人が浪人という割合でした。

有名国立大学や付属校のない私立大学の場合この割合はもっと浪人が増えるようです。

 

ですから、誰も浪人だとか同学年だけど年上だなんてことは誰も気にしてはいません。

気にしているのは本人だけなので気にしているだけ時間の無駄です。

 

大学では浪人どころか30超えて大学に入り直す人や、定年退職を機に夢だった文学の道を極めるために文学部に入学なんて人もゴロゴロいますし、浪人で1,2歳年上なんてまったくの誤差の範囲です。

 

中高の体育会系部活動のように、上下の先輩関係がシビアなんてことも基本大学では存在しないので、みんな平等に学生という雰囲気ですからそこまで気にし過ぎる必要もありません。

逆に1年から20歳なので現役の人より早く合法的に飲酒できるので個人的には得だと思います。

 

(結論)大学は浪人生だらけだから、気にしなくても大丈夫!

 

不安の種その2: 大学では友達ができない

 

 

大学生活での孤独

 

大学では人の出入りも激しいですし、中高のようなクラスもなく友達が作りづらいとも言われています。

そのために、大学はひとりぼっちになりやすい環境と言われ、とくに人見知りには厳しいと考えられています。

僕も人見知りが激しく、あまり中高でも友達が多いタイプではなかったのでかなり不安でした。

 

”友達がいないとノートを見せてくれる人がいないから、単位を取れなくなる”なんてネットで読んでかなり心配になり、本気で憂鬱になってしまったりしていました。結論から言うとこれもまったくの杞憂でした。

 

大学では結構簡単に友達は作れます。

知り合いレベル至っては腐るほどできます。

新歓コンパに出向けば、連絡先を交換してしまえばそれで”知り合い”ですし、そこから関係を深めれば”友達”になります。

 

大学ではグループを作って研究をし、発表をする演習授業というものもありますし、そこで自然に友達ができます。

さらにいえば被っている授業が多く、そこから顔なじみになるということもあります。

大学は人が多いですから、その分友達や知り合いは作りやすいです。

 

今はツイッターやら、フェイスブックもあるのでSNSでフォローされ、そこから繋がっていき友達になるという新しい友達作りの方法もあります。

いくつか、SNSを使い浅い関係を気づくことで、テスト週間だけ情報交換をするというSNSの使い方もあります。

この関係はSNS上だけですから、とりわけ面倒な人間関係ではなく、新大学生はツイッターなどのSNSをとりえず登録することをお勧めします。

 

このように友達を作ることは決して難しくありませんので、そこまで心配を擦る必要はないかと思います。

よほど、人間嫌いで人を無視し続けない限り、どんな人見知りでも友達なんて簡単に作れます。

 

(結論)大学で友達を作るのは難しくない、むしろ人との出会いが多いので作りやすい!

 

不安の種その3: 大学生はみんな”イケイケ”

 

勝手な印象ですが、”大学生=チャラい”というのが大学入学前の僕のイメージでした。

僕よりも先に入学していた友人たちも高校時代はモッサリしていたクセに大学入学と同時に髪を染め、大学生らしい小綺麗なルックスになり大学デビューをキメており、生まれながらにモッサリ人間の僕は大学で浮いてしまうんじゃないかと心配していました。

 

SNS上には、朝までカラオケで騒ぐ大学生、酒の席でイッキをしている大学生の写真に溢れており、大学生はとにかくチャラく、イケイケしているという勝手ないイメージが入学前に築き上げられていました。

 

飲み会のイッキや、徹夜は当たり前で、それについていけなければ大学生活は送れないと思い、僕のようモッサリ人間には大学に居場所はないのではないかなんて深刻に考えていました。

 

確かにそういったイケイケでチャラチャラした学生は現にいますが、さすがにイケイケ大学生一辺倒というわけではなく、大学にはいろいろなタイプの人がいます。

 

たぶん、みなさんが想像している以上に様々なタイプの学生がいます。

文科系の人もいれば、体育会系、オタクタイプに、派手なギャル、そしてさらには留学生や、社会人経験を経て大学に入学した人など、多種多様な価値観が入り混じっているのが大学ですし、人が多い分それを認めてくれる環境があると思います。

 

別にわざわざ無理して「大学デビュー」する必要もありませんし、好きな格好で好きなスタイルで生きていくことが可能です。

オタク系の人もたくさんいます。

ありのままのあなたで過ごしてもよいのです。

実際、学食でネイルをしている人もいれば、その横で「遊戯王」のカードゲームをしている人もいます。

 

大学やサークルごとのカラーにもよりますが、極端にチャラチャラして、イケイケなノリの人は敬遠される傾向があり肩身がせまいのではないかという印象のコミュニティもあります。

主に、フットサルやテニスなどのサークルではチャラチャラ系がもてはやされ、逆に武道や文化系のサークルでは敬遠される傾向があります。

 

飲み会もイケイケなノリのところありますが、自分の入ったサークルが全員黒髪の文化系サークルとうこともあり、僕のまわりだけを見渡した場合はチャラチャラ系はかなり少数派です。

 

みなさんが、派手でイケイケな大学生が多いという印象を抱いている渋谷にある青山学院大学ですら、そこまでみんながみんなイマドキ大学生のスタイルというわけではありません。

大学デビューしないまま大学生活を過ごす大学生にもちゃんと居場所はあるので安心してください。

 

(結論) 大学ではチャラチャラした人ばかりではなく、いろいろな人がいる!

 

不安の種その4: 恋人のいない大学生はマイノリティー

 

僕の中での大学生のイメージは、みんな付き合っては別れを繰り返し、モテない自分のような人間は肩身の狭い思いをし、リア充カップルの幸せオーラに妬むだけの毎日になるというルサンチマンな心配をしていましたが、まったくの誤解でした 。むしろ逆のような気がします。

 

つい最近、明治安田生命の調べで20歳以上の男性の50%以上が恋愛未経験、女性は40%ほどが恋愛未経験という統計が発表されました。個人的にこれはかなり実感できます。

 

実際、僕の周りの男友達はほとんど彼女がいませんし、いままで恋愛したことないという人も結構多いです。

女友だちでは彼氏のいる人もいますが、それでも彼氏がいない女友だちも結構多いです。

 

(結論)あなただけが独り身というわけではなく、彼氏彼女が居ない方が多いので焦る必要はない!

 

無責任なネット情報におどらされないで

 

大学入学となると、今までの中高とは環境が激変しますし、不安から緊張するのは仕方ないと思います。

兄や姉のように自分の周りに大学に通っている人がいれば、大学生活をリアルに想像できると思いますが、いなければ中高とまったく状況の違う大学生を想像することは難しいでしょう。

 

最近ではネットやSNSが普及したせいで、世の中には無責任な情報で溢れていますし、間違ったイメージを抱いてしまいがちです。

実際、大学は生徒数も多い分様々な人がいるので、たとえ自分が少々のマイノリティ的性質を持っていたとしても浮いてしまうこともありません。

 

さらに「大学生ぼっち」という言葉が独り歩きしてしまっているほど、本当に「ぼっち」になる人はいません。

高校までに比べて絶対数が多い分、気の合う友だちも作りやすいので心配することはありません。

 

せっかく合格した大学なんですから、不安な気持ちなんて振り払って気持ちよく大学生活を始めましょう!

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